私の息子が中学の部活中にケガをしました。
部活の担任の先生から着信
息子の中学の部活の先生から着信が来ました。ものの1秒の間で、「息子がお友達にケガをさせてしまったのではないか?」と最悪なことを考えます。
お友達に重大なケガをさせちゃったかな?これ以上の最悪はない。
足の親指から出血
話を聞くと、息子がケガをしたとのことなので、お友達にケガをさせたわけではありませんでした。
ひとまずは安心ですが、今度は息子のケガの具合が気になります。息子は剣道部に所属していて、「ケンケン」で体幹を鍛えている最中に親指が内側に入った状態で着地してしまったようです。
中学校に赴く
中学校に赴くと、息子は包帯で手当てをしてもらっていましたが、左足の親指のケガなのでうまく歩けないようでした。
部活の担任の先生が丁寧に謝ってくださるので、感謝を伝え、病院に行きます!先生は悪くないです。むしろ、いつもありがとうございます。
整形外科へGO
息子の足の親指はどうなっているのか不明でしたが、整形外科に任せることにしました。
整形外科の先生の判断は、「足の親指の爪がはがれたかもしれないけど、また生えてきますよ」とのことだったので、骨折もしていないので安心しました。
重大なケガではなくて良かった~
生活する上での注意事項
お風呂に入って良いか整形外科の先生に聞くと、「当日はシャワーだったら良い」とのことです。それからは普通に入浴できると。
部活はして良いか聞きます。すると、「足の痛みがなくなれば良いが、当分は激しいのは避けること」とのことです。
すると、ここでいきなり息子が整形外科の先生に質問します。
ゲームをして良いですか?
何か不安になった息子は、整形外科の先生に「ゲームをして良いですか?」と聞きました。
すると、整形外科の先生は「?ダメですよ?」と言って下さいました。先生ありがとうございますw
息子に負けたくない!と思った私は先生に質問します。「勉強はして良いですか?」先生は答えます。「勉強はして良いですよ」・・・。先生、ありがとうございます。
疑問を感じる息子
足の親指が負傷して、勉強はしても良いがゲームはできないっておかしい!としごく全うな疑問を持つ息子ですが、「先生がゲームはしちゃダメって言ったでしょ?」と押し切りました。
これぞ、社会で子供を育てていくってことですよね?と温かい気持ちになりました。
人生いろいろありますね~、大きいケガではなくて良かったにゃ~