同居しているじぃじのブログ
naramoblogでは、今日のじぃじ を投稿しています。じぃじとは一緒に住んでいる80歳越えの父です。じぃじからは「くすっと元気になること」や、「新しい発見」を日々教わっています。じぃじのプロフィールはこちら
暑いときも寒いときもお風呂
じぃじはお風呂が大好きです。
朝からお風呂に入るときもあり、1日に2回お風呂に入るときもあります。
お風呂に入るメリット
- 体温が上がることで副交感神経が優位になり、リラックス効果が得られる。
- 温かいお湯で血流がよくなり、老廃物の排出が促進される。
- 慢性的な冷え性・むくみの改善に効果あり。
- 汗をかくことで、デトックス効果を得られる。
じぃじのお風呂ルーティン
基本的に夜はあまりお風呂に入りません。日中にお風呂に入ります。
暑いとき、寒いときお風呂に入るの最高!
お風呂に入りすぎて皮膚科へ
じぃじは一時期くるったようにお風呂に入るときがありました。
1日に3回も入ったことも、、そうすると、、
皮膚が赤くなり、痒くなり荒れてしまったので皮膚科へ。
医師から「もしかしたら、お風呂に入りすぎているのが問題かも?」と言われるほどでした。
高齢者がお風呂に入りすぎると起きること
- 高温のお湯に長く浸かると肌のバリア機能が低下し、乾燥やかゆみを引き起こします。
→入浴時間は短時間にし、入浴後は保湿しよう。肌が荒れてしまったら、皮膚科に行きましょう。
- 長風呂は心臓・肺への負担を増加させ、脱水にもなりやすくなる。
→入浴は短時間にし、入浴後は水分補給をしよう。
- 体温・血圧の変動により、脳卒中・心臓発作のリスクが高まる
→脱衣所・浴室内を暖かくするなどして、体温などの変動をゆるやかにしよう。
- 浴室内の転倒に注意しよう。
→孫のためにも元気でいてください。
※高齢者の入浴時間は一般的に10分以内と言われているようです。
入浴後のお湯は捨てないで
夜に私と子供たちが入浴したあと、お湯を流そうとすると・・?
「お湯は流さないで!」とじぃじから言われます。
はて? まぁいいか従おう。
じぃじには2つの理由がありました。
1つめは「東日本大震災」を経験したので、水を溜めておく習慣ができたということです。
私たちの地域はそこまで被害はなかったのですが、水不足に苦労したそうです(私は体験してません)。
2つめは、自分が昼間お風呂に入るから(だと思います)。
一番風呂を娘・孫たちに入ってもらって、自分は後から入るという意識がある(のだと思います)。かっこい~
短時間にできるかにゃ?